6月4日付けホームページお知らせ欄で、和田様のご葬儀の模様をお伝えしましたが、このたび、ご遺族様から当会に対し「満中陰志」として故人のエッセイ「ご隠居天国(抜粋6編)」をいただきました。
著名なエッセイイストでもいらっしゃった故人を会員の皆様とともに偲ぶことができればと思いますので、下記にてお読み下されば幸いです。
なお、和田様のご経歴については5月27日の山陰中央新報の訃報記事を下記に再掲しますが、当会関係では、2006年(H18年)の設立の際から顧問として陣頭に立って礎を築いていただき、当会の産みの親としてご尽力いただきましたことをあらためてご紹介いたします。 ⇒5月27日山陰中央新報記事はこちらです。 ⇒和田元顧問の足跡はこちらです。 和田様は、83歳になられた2015年(H27年)、余生は松江で過ごすとして帰郷されましたが、満中陰志としていただいたエッセイ「ご隠居天国(6編)」は、2014年から2019年まで「山陰経済ウイークリー(山陰中央新報社刊)」に、月一回掲載された61編のエッセイの中からご遺族が選ばれたもので、挿絵もすべて和田様によるものです。
エッセイをご提供いただきましたご遺族様には感謝を申し上げますとともに、あらためまして、皆様とともに心よりご冥福をお祈り申し上げたいと存じます。 合掌 |
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事務局長 竹谷 奬 | ||
※ 8月6日付け日経新聞夕刊「追想録」に和田様の記事が掲載されました。 ⇒日経新聞記事はこちらです。 |