3月3日(日)松江市市民活動センター(スティックビル)にて、コロナ禍を経て久しぶりに松江の雛祭り菓子「花もち」作りの講習会がありました。
白潟本町のきむら陶器店店主木村喜美子様のお誘いもあり、日帰りで参加しました。 .......続きを読む |
私の故郷は松江市です。その松江市で8月5日(土)・6日(日)の二日間、水郷祭が行われました。人口規模約20万人の松江市で人出は2日間で65万人(主催者発表)だったそうです。私は誘ってくれた友人の案内で、宍道湖上に上がる一日1万発、2日間で2万発の花火を堪能しました。つたない写真ですが、その雰囲気をどうかお楽しみください。 ⇒花火の写真はこちらです。(下方へスクロールしてご覧ください) ⇒ブログ「タクヤの写真館」もご覧ください。 |
今年も、多くの皆さんが桜餅を楽しまれたことと思います。皆さんが関西に住むようになって、初めて「桜餅」を食べたとき、郷里で食べた桜餅との違いに気付き、それが「関西風」だと知って、郷里も西日本なのに何故違っていたのだろうと不思議に思われたことはないでしょうか。 .......... 続きを読む |
ヘルンは松江で15ヶ月暮らしました。住まいは3カ所ありました。最初の3ヶ月が富田旅館、次の7ヶ月が京店の二階建て借家、最後の5ヶ月が塩見縄手の旧武家屋敷の根岸邸。
ヘルン旧居と言えば根岸邸があまりにも有名ですが、実は2番目の京店(末次本町)の借家での暮らしが一番長かったのです。 しかもこの京店の借家で生涯の伴侶セツさんと出会い新婚生活を始めたのです。 .......... 続きを読む |