コロナ禍のため長らく中断していた「八束学園」修学旅行生の大阪「あきんど体験」が5年ぶりに実施され、当会有志が応援に駆けつけました。 「八束学園」は大根島にある松江市立の小中一貫校で、その8年生19名(男子12名・女子7名)と引率教員5名が関西を訪れ、最初の訪問地である天神橋筋商店街で大根島の特産品を販売し「なにわのあきんど」を体験しました。 「天三おかげ館」前と南森町交差点りそな銀行前で、「牡丹苗木の鉢植え」と「はまぼうふうの醤油漬け」を販売しました。 生徒たちは「島根の牡丹はどうですかー」「大根島のお漬物はいかがですかー」などと商店街を歩く人に元気よく声をかけ、商品を販売していきました。なかには「髭ダンの出身地…」や「オモイノタケのふるさと…」などの呼びかけに足を止める若い人もあり、売り上げにつながったも場面もありました。 当会からは、八束町出身の竹谷副会長はじめ松本会長ほか役員・会員有志が、頑張る生徒たちを応援しました。 (写真をクリックすると拡大します) |
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