今年で8回目となる「八束学園」修学旅行生の天神橋商店街での特産品販売は、例年より多い35名の修学旅行生が訪れ、“なにわのあきんど”を体験しました。 大根島から持参した、牡丹の鉢植えと「はまぼううふう」の漬物を、商店街を歩く人たちに“いらっしゃいませ!”“いかがですか!”と一生懸命声をかけて試食をおすすめしたり、牡丹の花の種類や特徴を説明しました。 「近畿松江会」から会長はじめ7名の役員が参加し、「隠岐人会」からも応援をいただき、お客様になって商品を購入したり、生徒たちの商品販売を手助けしました。この模様は「山陰中央新報」の取材を受け、翌々日の紙面に掲載されました。 終了予定時間には用意した商品を完売し、皆で「万歳!」を三唱し、生徒たちの頑張りを称え、将来社会人となって役立つことを願って締めくくりました。 |
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商品を完売して 万歳!三唱 | 全員で記念撮影 | 山陰中央新報記事 |
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