近畿松江会

　松江市立義務教育学校八束学園（大根島・小中一貫校）の8年生（中二）の皆さんが、9月19日～9月21日修学旅行で関西を訪れ、1日目に天神橋商店街で郷土品の販売を体験しました。
　生徒28名(男子9名・女子19名）と岩田美登里学園長はじめ教職員4名が、貸切バスで天神橋筋3丁目「天三おかげ館」に到着。まず、天神橋商店会長から販売の心得などのお話を聞きました。生徒代表から販売に取り組む決意表明があり、近畿松江会から駆けつけた伊藤会長はじめ11名の役員・会員が激励のことばをかけました。
　「天三おかげ館」前と南森町交差点りそな銀行前の2か所で開店し、大根島から持参した「牡丹苗鉢植え」と「はまぼうふうの醤油漬け」を販売しました。商店街を通る人たちが生徒たちの呼びかけに足を止めてくださり、牡丹苗鉢植え/28鉢、はまぼうふう漬物/60袋を予定の時間より早く完売しました。
　販売終了後、生徒代表より当会の支援にお礼のことばがありました。その後、生徒たちはバスに乗り込み、次の旅行先京都へ。最終日は大阪ＵＳＪを訪れ、帰途につきます。

（写真をクリックすると拡大します）