八束町(大根島)にある松江市立の小中一貫校「八束学園」の8年生29名(男子14名、女子15名)と引率教員ほか7名が修学旅行で関西を訪れ、「なにわのあきんど」を体験しました。 予定より20分弱の遅れで天神橋筋商店街三丁目「天三おかげ館」へ到着。生徒代表による司会で、天神橋三丁目商店街 田代理事長の激励挨拶に続き、近畿松江会の松本会長はじめ7名の役員が、出身地を含む自己紹介と応援の言葉をかけました。 生徒代表の応援お礼の挨拶を経て、集合写真を撮り体験開始です。 特産物は牡丹の鉢植苗木15鉢と「はまぼうふう」醤油漬け40袋で、数量は控えめでした。 「天三おかげ館」前と二丁目の「りそな銀行」横の2ケ所で、生徒たちは販売係と筋を歩きながらの宣伝係に別れて販売しました。 “牡丹はいかがですか”“はまぼうふうの漬物はいかがですか” 当初は声が小さくてそろわず、通りを歩く人々へ思うように伝わりません。時間とともに声がそろい、拡声し、ようやく「あきんど」になってきました。 |
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開始後15分もたたないうちに「おかげ館」組の牡丹は売り切れ、概ね13時20分からの一時間で両販売所ともに完売、予定時間より早く終了しました。 「おかげ館」に戻り、竹谷事務局長が体験を生かし失敗を恐れず頑張るよう激励の挨拶。 生徒代表からあらためてお礼の挨拶があり、次の観光先「東大寺」へのバスに乗り込みました。 (当会から生徒数29個のお菓子詰合わせをプレゼントしました。) <応援参加役員> 松本耕司会長・竹谷奨副会長兼事務局長・松尾年浩副会長 田中裕子監事・有田鋼司幹事・酒井祥三幹事・松本幸子幹事 (写真をクリックすると拡大します) |
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