会員作品コーナーに 写真・水彩画を紹介
松江城を築いた堀尾吉晴 ゆかりの寺が京都に
京都市右京区にある臨済宗大本山「妙心寺」、その広大な敷地には46の塔頭寺院が立ち並んでおり、そのなかのひとつに初代松江城主・堀尾吉晴ゆかりの寺「春光院」があります。
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元名誉会員 白木みのるさんを偲ぶ
松江市出身で喜劇俳優の白木みのるさんが二年前に逝去されていたことがわかりました。
白木さんはテレビをはじめ舞台や映画で大活躍され、当会の名誉会員として総会・懇親会にご出席いただいたこともありました。
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関西にも「松江」があった
山陽電鉄に「林崎松江海岸」という駅名があり、兵庫県明石市に「松江」があることを知り、どんなところなのか、島根県松江市と関係があるのか?探索しました。
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神戸にもあった小泉八雲旧居跡
小泉八雲は松江とともに語られることが多く、そのつながりは広く知られていますが、神戸に住んでいたことはあまり注目されることはありません。しかし、神戸にも居住地跡に記念碑があり、小規模ながら資料展示もされています。八雲は関西にもご縁があり、その足跡を確かに残していました。
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ヘルン第二の住まいを探る
小泉八雲の松江での住まいは3か所あり、最初は富田旅館、次に京店、最後がよく知られた塩見縄手の旧居です。2番目の京店の住まいは諸説ありとされてきましたが、当会前常任幹事の押田良樹氏が様々な資料と調査に基づきその場所を突き止め、このほど八雲会の会誌「へるん」にその詳細が掲載されました。
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「松江水郷祭」三年ぶりに開催
月刊旅色FO-CAL MAGAZINE「松江市特集」を公開
無料旅行電子雑誌「月刊旅色FO-CAL MAGAZINE」2022年7月号で、女優・ファッションモデルの高梨臨さんがナビゲートする「松江市特集」が公開されました。5月に松江市内の観光地で撮影が行われ、美保関灯台や由志園、宍道湖観光遊覧船などが紹介され、松江の魅力を発信しています。
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松江城大手門の写真・資料の提供を松江市長が呼びかけ
市報松江「松江の皆さんこんにちは」寄稿者のご紹介
松江市の広報誌「市報松江」に、ふるさとの皆さんへ松江出身者からのメッセージを紹介する「松江の皆さんこんにちは」のコーナーがあり、当会の役員や会員が寄稿しています。これまでに掲載された方のお名前と誌面をご覧いただけます。
⇒「松江の皆さんこんにちは」寄稿者紹介はこちらです。
「松江城シンポジュウム」動画公開のお知らせ
「松江城を守る会」は、松江市との共催で令和3年7月11日に「国際文化観光都市70周年記念:松江城シンポジウム」を開催しました。日本を代表する建築史の研究者による講演と、清水真一松江城調査研究委員会委員長の司会で、藤岡大拙松江城を守る会会長・上定昭仁松江市長らによるパネルディスカッションが行われ、その模様が松江市公式Youtubeチャンネルで公開されています。動画は講演3本(講師3名)、パネルディスカッション2本(前半・後半)で構成されています。
⇒こちらから視聴いただけます。
また、シンポジウムの概要は「松江市史」の調査コラムのページに掲載されています。
⇒こちらからご覧いただけます。
故和田亮介元顧問を偲んで─エッセイのご紹介
令和3年5月25日にご逝去された当会元顧問和田亮介様のご遺族様から、「満中陰志」として故人のエッセイ「ご隠居天国(抜粋6編)」をいただきました。 著名なエッセイストでもあられた故人を偲び、ご一読いただければ幸いです。
⇒詳しくはこちらをご覧ください。
小泉八雲記念館 企画展のご案内
松江市は、小泉八雲の文筆を通して世界的に著名であることから京都や奈良と並んで国際文化観光都市に制定され、今年は制定70周年にあたります。このほど、八雲が松江で過ごした一年余りの足跡をたどる企画展・イベント「神々の首都に住まう443日」が、松江市奥谷町の「小泉八雲記念館」で6月27日から始まりました。帰郷の節は、是非お立ち寄りください。2022年の6月22日(日)まで開催されます。
⇒2021年6月29日神戸新聞記事はこちらです。 ⇒山陰中央新報デジタル版 ⇒小泉八雲記念館ホームページ
「島根県古代文化センター」オンライン講座のご案内
今年度松江市で開催される『戦いの歴史と島根』をテーマとした全4講の連続講座が、オンラインで配信されます。
〇演題・講師/オンライン配信期間
(1) 西日本の戦国争乱 長谷川博史氏(島根大学教育学部教授)
2021年9月19日(日)~10月3日(日)
(2) 弥生時代の戦いと島根 松木武彦氏(国立歴史民俗博物館教授)
20201年10月17日(日)~10月31日(日)
(3) 南北朝内乱と出雲国 伊藤大貴氏(島根県立古代出雲歴史博物館主任学芸員)
2021年12月5日(日)~12月19日
(4) 幕末・維新期の島根と「戦場」 岸本覚氏(鳥取大学地域学部教授)
2021年12月19日(日)~1月2日(日)
〇受講方法
事前申し込みが必要です。
⇒古代文化センターのホームページよりお申込みください。
申し込まれた方には、メールで視聴URLが通知されます。
万葉集ゆかりの地『島根』を巡る動画を配信しています
元号「令和」の出典元として知られる『万葉集』は、島根にゆかりが深いことで知られています。柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)は「石見国」に国司として赴任しており、当地に歌や伝説が数多く残されています。
また、天皇の曾孫「門部王(かどべのおおきみ)」は、「出雲国」の国司として『出雲国風土記』が作られた頃に赴任しており
、当時の出雲の風景を叙情的に読んだ歌が万葉集に残されています。
動画は次の三部構成になっており、(3)では松江市内の各所に残るの門部王の足跡が紹介されています。
(1)令和に蘇る出雲・石見の万葉歌人~柿本人麻呂生誕地~
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(2)令和に蘇る出雲・石見の万葉歌人~万葉集最高傑作・石見相聞歌~
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(3)令和に蘇る出雲・石見の万葉歌人~出雲を称える歌・門部王~
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