松江城桜まつりが始まりました
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 3月27日(火)
「松江お城まつり」が24日、松江城山公園で始まった。天守閣がある本丸広場に花見用の茶席が設けられ、抹茶や実演販売されている桜餅が楽しめる。お城まつりは4月14日までで、1,7,8にはステージイベントもある。茶席は8日までの午前10時~午後4時、有料。
朝日島根版 2018、3,25.
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ところで桜といえば桜餅。桜餅には、関西道明寺風、関東長命寺風の2種類あることが良く知られていますが、広義では関西に属する島根県が関東長命寺風であることは不思議です。私は以前から、なんでだろうなんでだろうと疑問に思っていますが、どなたか、この理由をご存知の方は教えていただけませんか。
「茶の湯堀川遊覧船」が新しく船出します
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 3月24日(土)
松江城周辺を巡る堀川遊覧船が、4月1日から、乗客が船内で茶の湯文化を体験できる「茶の湯堀川遊覧船」を運航する。不昧公没後200年祭行事の一環。船に揺られながら、客が自ら抹茶を点て、不昧公ゆかりの和菓子を楽しむことができるという。
遊覧船2隻を準備、1日6便運航する。コースはふれあい広場乗船場(黒田町)を発着する50分間。船頭は主に不昧公や松江の茶の湯文化についてガイドする。料金は大人が通常の乗船料に抹茶・菓子代500円をプラスした1730円。
朝日島根版2018、3,1。
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私は、全国各地の水上観光船に乗ってきましたが、茶の湯が楽しめるのは珍しく、松江らしい企画船として、注目を集め、集客の目玉になればよいですね。
松江でアイリッシュ・フェスティバル賑わう
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 3月18日(日)
松江市ゆかりの作家・小泉八雲が幼少期を過ごしたアイルランドの祭りを模した「アイリッシュ・フェスティバル in Mastue 2018」(松江市、実行委主催)が11日、同市中心部で開かれ、市内外から訪れた約200人が同国のシンボルカラーの緑の衣装などを着てパレードした。
アイルランドでキリスト教を広めたセントバトリックの命日(3月17日)にちなむ祭で、松江市では2007年から開かれている。
パレードでは、参加者は松江城二の丸を出発。ティンホイッスルなど同国の楽器を演奏したり、踊ったりしてカラコロ広場までの約750メートルを行進した。バグパイプを演奏しながら歩いた、大阪府堺市の会社員は、「色んな人に生演奏を聴いてもらえてよかった」と話していた。読売島根版 2018、3月12日。
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アイルランドは、北アイルランドを除くアイルランド島の南側大部分を占める。1922年イギリスの統治から独立した。首都はダブリン、と辞典にはある。地図をみると、イギリスとの間の海は、アイリッシュ海と表示されている。
松江の春の風物詩「花もち」づくり講習会に参加
投稿者:田中裕子常任幹事 投稿日:2018年 3月5日(月)
3月4日(日)松江市市民活動センター(スティックビル)にて、松江の雛祭り菓子「花もち」づくりに参加しました。当日は50名の参加があり、風流堂工場長の吉岡久雄先生の指導に参加者は楽しく過ごしました。今回は私以外に大阪市西淀川区でcooking Salonをされています亀城知里(かめぎちさと)様の参加があり、山陰中央テレビのインタビューもありました。去年に続いての開催で、今年は参加者が違いましたが、先日の大雪にお孫さんと雪遊びをしていて「花もち」を思い出し参加された方もありました。
NPO法人まつえ・まちづくり塾では、「花もち」づくりは好評ですので、夏休みに子供の「花もち」づくりを開催予定だそうです。
講習会の写真はこちらです。
松江の春夏 薫る不昧菓
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 3月3日(土)
茶人として名高い松江松平藩7代藩主の松平治郷(はるさと)(号・不昧(ふまい)、1751~1818年)の没後200年に合わせ、松江市内の和菓子店7社が、記念の和菓子「不昧菓」を創作した。4月1日発売、秋冬用の菓子は9月販売を目指す。2018年度の市の一大イベント「不昧公200年祭」に合わせた取り組み、市の呼びかけに応じた7社が参加した。山陰中央新報 2018.3.3。
私は、抹茶が好きで、家内や3人の孫娘が折に触れ点ててくれるのを楽しみにしています。「不昧菓」関西でも買えるようにしていただければだんだんです。
不昧菓の写真 ・
和菓子店の関係者
線路・道路両用車(DMV)
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 3月1日(木)
「徳島フェアフォーラムインホテル阪神」の案内が徳島県庁からおくられてきましたので参加してきました。交流人口の増加、県産品の拡販、企業誘致を目的に開かれたものですが、特に印象に残ったのは、線路・道路両用車「デュアル・モード・ビークル(DMV)」を、徳島・室戸間の阿佐海岸鉄道(海陽町)が導入を決めたということでした。地域住民の足とするとともに観光誘客にもつなげる。鉄道に比べ車両や運営費が安くつき、地域交通の維持・拡充に貢献できるとのこと。ふと、これを松江市に導入しても面白いかなと思いました。松江駅から乗り換えなしで出雲大社へ行けるようになります。
交流・レセプションでは、地元徳島から取り寄せた食材をホテルが調理して、約200人の参加者にふるまわれました。私は、持参した、松江観光大使、遣島使の名刺を沢山配布、松江、島根県のPRをしてきました。
松江フルマラソン12月2日に開催!!
投稿者:佐和田 丸 様 投稿日:2018年 2月15日(木)
島根陸上競技協会は、12月2日に2104年以来のフルマラソンとなる松江フルマラソン(仮称)を開催することを決定した。
また、第40回まつえレディースハーフマラソンは、2019年3月17日に開かれる。2028,2,15 山陰中央新報。
2大会とも国内外から選手をあつめ、松江をPRする一大イベントになれば良いですね。
こちらをご参照ください。