5月17日(金)朝、35名が貸切バスにて大阪梅田を出発、大山「蒜山高原センター」を経て松江に到着しました。 まずは、「阿太加夜神社」を参拝。今回の「式年神幸祭(ホーランエンヤ)」において、松江城山稲荷神社の御神霊をお迎えして、七日間にわたり五穀豊穣を祈願する神社で、ツアー参加者は拝殿に上りお祓いを受けました。続いて、松江城山稲荷神社へ。それぞれ稲荷神社を参拝し、松江城や周辺の観光施設を散策しました。 ⇒詳しくはこちらをご覧ください。 そして、宿泊先の「野津旅館」に到着。まず、近畿松江会の参加会員18名にて「第14回総会」を行いました。平成30年度の事業報告と決算報告が行なわれ、次に新任役員が選出されました。続いて平成31年度の事業計画と収支予算が承認され、議事を終了しました。 ⇒詳しくはこちらをご覧ください。 このあと、ツアー参加者全員に松江市からのご来賓を交えて、懇親会が開かれました。伊藤会長挨拶、星野松江市副市長のご挨拶に続き、野津松江市議会副議長の乾杯の音頭で、賑やかに懇親が始まりました。会員、ツアー参加者、ご来賓の方々がともに親交をかわし、翌日のホーランエンヤ観覧への楽しみが膨らみました。 ⇒詳しくはこちらをご覧ください。 18日(土)、いよいよ「渡御祭」当日を迎え、ツアー参加者と現地観覧者が専用観覧席に参集。船の到来をを待ち構えるなか、まずは「清目船」が通過、そのあと、華麗な「櫂伝馬船」が姿を現します。船首では歌舞伎の衣装を身にまとった「剣櫂」が勇壮に剣を操ります。一糸乱れぬ漕ぎ手の集団、中央の唄い手は“ホーランエンヤ”と高らかに唄い上げます。船尾は女形の装束に身を包んだ「采振り」、しなやかな舞に目を奪われます。大海崎・福富・大井・矢田・馬潟、五艘の櫂伝馬船が続き、観客は歓声と拍手を送り、豪華絢爛な水上絵巻に酔いしれました。 ⇒詳しくはこちらをご覧ください。 |
阿太加夜神社 参拝 |
松江城山稲荷神社 参拝 |
伊藤会長あいさつ |
竹谷事務局長 事業報告 |
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星野松江市副市長
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参加者全員で記念撮影
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絢爛豪華な櫂伝馬船
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観覧席 |
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阿太加夜神社・城山稲荷神社 参拝 | 第14回総会・懇親会 | ホーランエンヤ「渡御祭」観覧 | |||
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